【呪術廻戦】漫道コバヤシでの最新情報・ネタバレまとめ|連載終了まであと2年?

漫道コバヤシで公開された『呪術廻戦』の最新情報・ネタバレをまとめています。
芥見下々先生の口から明かされた連載終了までの展望を始め、赫・蒼のどちらもも網羅しているので、是非ご覧ください。

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目次

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芥見下々先生の経歴まとめ

『呪術廻戦』連載までの経歴

年月 経歴
2014年 少年ジャンプNEXT!!
『神代捜査』掲載・デビュー
2015年 少年ジャンプNEXT!!
『No.9』掲載
2016年 週刊少年ジャンプ
『二界梵骸バラバルジュラ』掲載
2017年 ジャンプGIGA
『東京都立呪術高等専門学校』連載
2018年 週刊少年ジャンプ
『呪術廻戦』連載中

漫画家を目指したきっかけ

小学生の時の転校がきっかけ

元々漫画を読むのが好きだったとのことですが、転校した先でジャンプを読んでいた女の子友達が絵を描いていたのがきっかけのようです。

漫画家に本気でなろうと思ったのは?

漫画家になるとは小学校の頃から思っていたものの、周りが就職活動をし始めるタイミングでようやく漫画家になろうと動き出したとのこと。
ネームのようなものは描いており、アフタヌーン・ジャンプで迷ったものの、購読していたジャンプに持ち込んだと明かします。

ペンネーム「芥見下々」の由来は?

元々本名でやる気はなく、最初はかわいい名前にしようと「ドクダミミルク」でやろうと思っていた芥見先生。
ただ、ドクダミは漢字で書くと印象が強くてタイトルが入ってこなくなってしまうため、画数が少ない・ご時世的にへりくだっていく・同じ音を繰り返すのが好きという理由で、芥見下々としたようです。

-蒼-で公開された最新情報

『呪術廻戦』という作品に関して

大ヒットするとは思っていなかった

大ヒットしている『呪術廻戦』ですが、芥見先生は大ヒットを予見しておらず、現在でも現実感がないとのこと。
打ち切られても一回は勉強のつもりでやろうと思っていたものの、1〜3話の評判があまりよくなかったようで思いの外早めに危ないかもという話があり、呪胎戴天の頃でギアを変えたようです。

0巻とは別の企画で連載するつもりだった

呪術高専(0巻)は終わった話だと思っており、いわゆるプリキュアが現実世界に存在する『アイドル格闘もの』で連載しようと思っていたとのこと。
しかし、担当から「マジでやめた方がいい」と言われ、呪術をもう一回やってみるという話になったようです。

『No.9』という作品を下敷きにしている

元々連載でやりたいと思っていた『No.9』という作品。
しかし、『No.9』がダメということになり、そこで『No.9』を下敷きにして『呪術高専』を描いていくことになったとのこと。
ホラー映画が好きであり、学園ものに直したものが0巻の内容になっているようです。

各キャラの特徴・情報まとめ

キャラ名 特徴・情報
虎杖悠仁 ・苗字の「虎杖」は植物・薬草
・名前の「悠仁」は昔の同級生から付けた
・首回りを隠すのはNARUTOの影響であり、厨二感・格好いい要素があるため
・自分に似ないように突き放した
・動かしづらく苦手なキャラ
・場を回すのは他のキャラであり他のキャラがいて映える
・主人公には基本的に厳しくしたい
両面宿儺 ・作者世代のオカルト好きはネットと切り離せない
・当時のネットでは両面宿儺がメジャーだった
・古典に両面宿儺が存在し、その後に生まれたものが「宿儺」と呼ばれている設定
伏黒恵 ・苗字の「伏黒」は影を使うのが由来
・虎杖とぶつかり合うことはない
釘崎野薔薇 ・自分には可憐な女性を出すのが難しかった
・『GO!ヒロミGO!』という作品のヒロミに似ていた
五条悟 ・菅原道真の子孫の家系に五条という名字がある
・連載にあたって作画カロリーを減らすため、包帯から黒いバンダナに
禪院真希 ・先天呪縛から天与呪縛に変更
狗巻棘 ・掘り下げていないのに人気があり釈然としない
パンダ ・出オチ
・作中でかなりまとも度合いが高い
夏油傑 ・岩手県の夏油高原スキー場が由来
・五条を封印することが前提
漏瑚 ・キャラデザで『ONE PIECE』のMr.3のようなわかりやすさを出したかった
・五条に当てられるのが漏瑚しかおらず、同様に漏瑚に当てられるのが五条しかいなかった
・五条のように呪霊側も漏瑚だけでいいという立ち位置
アルバイト ・再登場させるなら渋谷事変だった
真人 ・「無為転変」はNo.9の設定を流用
七海建人 ・元々悪役で考えていた
吉野順平 ・達観してると自分で思っている人間が実はバカだったという流れ

-赫-で公開された最新情報

メインキャラについて

虎杖悠仁

  • “存在しない記憶”は虎杖の能力ではない
  • 九十九の目の下の線は涙袋で、虎杖と親子ではない
  • 同級生の小沢さんの話(8巻64話)は箸休め
  • 虎杖の両親については今後明かされる
  • 虎杖の両親・脹相(九相図)・加茂憲倫は繋がりがある
  • 虎杖と伏黒の最後はもう決まっている

両面宿儺

  • 宿儺の狙いは魔虚羅ではない
  • 伏黒を使えば理想の世界を作れる?
  • 理由があって伏黒を殺せない
  • 宿儺のラストが微妙に決まっていない

伏黒恵

  • 虎杖同様、伏黒の最後はもう決まっている
  • 宿儺が伏黒を気にしているのは「布瑠部由良由良」は関係なく、伏黒を利用して思い通りの世界を作ろうとしている
  • 五条が父の甚爾を殺した件に関しては、五条本人の口から明らかになる予定

釘崎野薔薇

  • 釘崎の目が吹っ飛んだのは虎杖の心を折るため
  • 真人の無為転変を受け死にたてホヤホヤの状態
  • 新田が処置した時点では死んでいる
  • 新田新の術式を施されているので、どうなるかはお楽しみに

五条悟

  • 五条・夏油の考え方が逆になる構図は元から考えていた
  • 五条は海外出張で乙骨に会いに行っていた
  • 獄門疆の封印条件は一昼夜・1時間で迷ったけど1分に

その他キャラについて

  • 脹相・東堂の”存在しない記憶”にはそれぞれ別の理由が存在する
  • 九相図の1〜3番は特級、4番以降は特級ではなく登場予定は無し
  • 東堂・メカ丸・歌姫の顔の傷は特に共通点は無い
  • 3年秤の術式はコンプラ的に怒られてしまうかも?
  • 秤の術式・能力には苗字が少し関わっている
  • 4年生の登場予定はなし
  • 七海は真人戦(幼魚と逆罰編)で死ぬ予定だった

今後の展開について

  • 小沢さん回のような箸休め回・日常回は今後無い
  • 富士山を10合とすると、今の所での感覚では6〜7合目
  • 渋谷事変が1年弱なので、残りの展開は2年かからない程度

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